アートメイクで差別化を図るならヘアドットがおすすめ!
2022/03/25

こんにちは。

アートメイクスクールCleo(クレオ)の認定講師、青木です。

今日は温かく、すっかり春の陽気ですね!

3月も終わりに近づき、忙しい日々をお過ごしの方も多いのではないでしょうか?

 

本日のブログは、男性陣に人気のヘアドットのアートメイクについてご紹介させていただきます。

 

ヘアドットとは

 

 

ヘアドットは、アートメイクのドットという技術を使ってM字や頭頂部などの男性の薄毛をカモフラージュする施術です。かつらやパウダーで薄毛をカモフラージュすることもできますが、アートメイクは水に強く長期間消える心配もないので、薄毛治療の一環として受診する方が増えています。

 

近年、アートメイクのアーティストが増えている中で、ヘアドットの施術ができるか否かで、クリニック様や看護師の方の差別化が図りやすいことから、ヘアドットの技術習得を考える方が増えています。

 

ヘアドット技術を習得するメリットとデメリット

 

メリット

・薄毛に悩む男性の患者さんを喜ばせることができる

・他のアーティストやクリニックとの差別化が図れる

・ほかのアートメイクと比べて単価が高い

・男性なのでリピート性が見込める

・施術ができるアーティストが少ない

 

デメリット

・範囲によっては施術時間が長い

・ヘアドットを習えるスクールが少ない

 

持続期間

 

 

一度完成したヘアドットは、1年~3年間維持できます。痛みに弱い男性は、初回の施術が肝心です。はじめての施術で痛みを感じると、通いたくないと思う人もいるので、しっかりと麻酔の効果が現れてから施術をしましょう。

 

治療回数

 

ヘアドットが完成するまでには、2.3回施術が必要です。できるだけ痛みの少ない施術や丁寧さなどでリピートされるかが決まります。

 

費用

 

 

全国のヘアドットの相場は、1回あたり42,350円(税込)~770,000円(税込)です。このように金額に大きな差がある理由としては、自由診療であることに加え、部位や施術する範囲がクリニックによってさまざまだからです。

 

一般的には、眉毛やアイラインなどのアートメイクよりも単価が高く、ほかのクリニックへの目移りがしにくい男性の患者さんがメインになるので、リピート率が高い施術といえるでしょう。

 

アーティストとしての成功の秘訣

 

コロナ渦になり、アートメイクの需要が伸びています。その理由もあってアートメイク技術を習得したいと考える医師や看護師の方も増えています。これからの時代、眉やアイラインだけのアートメイク技術だけでは、価格競争に巻き込まれたり、広告費のあるクリニックに患者さんが集まるなどアーティストとして生き残ることが難しくなることでしょう。

 

2022年3月25日時点で、ヘアドットを取り扱っているクリニックは全国で22院のみです。(AGAスキンクリニックや湘南美容外科などのグループ院は1院と考えます)

今からヘアドットやヘアラインの技術を習得して、選ばれるアーティストを目指しませんか?当スクールでは、技術はもちろん、カウンセリングの秘訣や集客の方法などもお伝えします。ヘアドットやヘアラインのアートメイク技術ならCleo(クレオ)にお任せください。お問い合わせはこちらよりお気軽にどうぞ。

 

 

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